zenkiti3no9tanのblog

「動物好き」のオッサンが、撮った写真とコメント

2022年 12月 9日 金曜日 晴れ 13℃

 こんばんは。たまにしか更新しないゼンキチです。今回は、成田市の坂田ヶ池公園という所に行ってきました。天気もよかったですし、ちょっと歩きながら鳥を観察してきました。
カルガモ(紹介済み)。日本産カモ類で唯一、留鳥として分布。淡水域に広く見られます。
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ホシハジロ(紹介済み)。前回も登場したカモ。この池で観察したのは初めて。
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 冬鳥として渡来します。
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ハシビロガモ(紹介済み)。幅広い嘴が特徴。
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コガモ(紹介済み)。日本産淡水ガモ類で最小。頭部が栗色で、目の周りから後頸が緑色。
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マガモ(紹介済み)。前がメス、後ろがオス。緑色の頭が特徴。
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 狩猟対象の鳥で、「青首」と呼ばれています。
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 今回は、全て以前に紹介した種でしたが、また新しい種が撮れましたら紹介していきたいと思います。

  ~未来につなごう、地球のいのち~

2022年 11月 25日 晴れ 21℃

 こんばんは。たまにしか更新しないゼンキチです。50分ぐらい前に、記事を一つ書いたのですが、その続きで、場所は谷津干潟公園。
189)ヤマトオサガニ 干潮の時間帯をねらって行きましたので、砂泥が露出していましたので、観察することができました。
 全国に分布しています。日本以外では、朝鮮半島や中国北部、台湾にいます。甲長は4㎝で、横長の四角形をしています。
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 泥干潟に生息し、天敵が近づくと泥の中に逃げ込みます。潜望鏡のように水面上に眼を出し、警戒しながら、泥の中のデトリタスをつまんで食べます。
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 ~未来につなごう、地球のいのち~

2022年 11月 25日 金曜日 晴れ 21℃

 こんばんは。たまにしか更新しないゼンキチです。今日は天気がよかったので、谷津干潟に散歩に行ってきました。この公園は、遊歩道があってぐるっと一周することができるので、カメラを持って干潟にいる生き物の観察をしてきました。
カワウ(紹介済み)杭の上で羽を乾かしています。
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 こちらは、ドラム缶かなにかの残骸の上で休息中。中央にいるのはアオサギ。
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 ヒドリガモ(紹介済み)冬鳥として全国に渡来します。オスは頭部が茶褐色で、額から頭頂がクリーム色です。
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 雌雄とも嘴は鉛色で、先端が黒いです。上がオス、下がメス。
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 オオバン(紹介済み)雌雄同色。全身が黒色で、額板と嘴は白色です。
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 ヒドリガモとのツーショット。
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 ホシハジロ(紹介済み)冬鳥として全国に渡来。
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 メス(上)頭部から胸が褐色で、それ以外は灰褐色。オス(下)頭部から首が赤褐色。背から腹は灰色で、細かい模様があります。
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 スズガモ(メス)(紹介済み)。嘴の基部が白色。虹彩は黄色。
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187)カイツブリ 雌雄同色。留鳥として本州中部以南に分布。下の個体は夏羽?
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 冬羽は上面が、褐色で下面は淡色。
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 足指に水かきがあり、潜水して小魚を捕まえます。
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188)イソシギ 雌雄同色。全国で留鳥。頭上から体の上面は暗灰褐色で、下面は白く、白色部が翼の付け根に食い込んで目立つ。
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 海岸や干潟には非繁殖期に多く見られます。
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 ~未来につなごう、地球のいのち~

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